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陶器のフック①と生徒さん作品

 今日の気温17℃で冷たい雨になりました。なので厚着して制作しております。近年風邪を引かずにおりますが、体力があるのではなく、朝一番にフルーツをとっているせいかしら?と思ってます。ビタミンが体調を整えてくれているような気がします。
 さて陶器のフック、どうにか彩色して形にしました。作品に釉薬を掛けるか、無釉(焼き締め)にするかは作品のイメージで決めていきますが、これは無釉にする事にしました。金具を取り付けるので金具込みのデザインを考えていきます。まだまだ沢山のデザインの構想が浮かんでくるので、引き続き作っていきます。もうデザインが浮かばない所で一旦終了します。私はどれだけの種類のフックが作れるのでしょうか?私自身も分からない未知の世界です。

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 フックの奥行部分です。何個か引っ掛けたいので、その分のポールを長くしてます。

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そして前回陶芸体験されたH様達、引き続き制作希望との事で、可愛いい花器を制作されました。フレアを入れたデザインですが、これが意外と難しいので、お二人とも難儀されました。このデザインは難易度が高いのです。下部を小さくすると土が下部に溜まり、スッキリ見えないので、その部分がもたつくので作り方を考えて作るべきでしたが、どうにか頑張ってくれました。多少私が修正してしまいましたが、お許しを・・・。土の性質上柔らかい土で一日での制作は限度があるので、ちょっと固くなってからの方が加工しやすいのです。でも乾き過ぎての加工も削れないので難しかったり、土は「生きている」のです。


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by sannkakubashi | 2019-10-22 11:53 | 制作 | Comments(0)