2021年 02月 28日
石膏型リメイクと掘り出し物
またその道具が優れものであれば、効率よく綺麗に作品は作られます。道具も作品の一つになります。よくユーチューブで作品の作り方を紹介している動画などありますが、その方法が自分に合う、合わないが出てきますので、やっぱり自分に合う方法がベストと思います。同じようにやっても、上手く行かない事が多々ありました。皆に適応されるかは疑問の点はあるでしょうね。今回のリメイク方法は、至ってシンプルな方法です。まず前に作った四角皿の石膏型で2個の四角皿を作ります。
左側が今回作った石膏型で、右側が元となった石膏型です。後日乾いてきたらテストでたたらで起こしてみます。
先日銀行に行く用事があり、久々に駅前に出掛けました。店を開いてからどこかに出掛ける時間が殆ど皆無になりました。なので洋服の購入、物色もここ何年もしておりませんでした。勿論必要な家庭用品などはネットで購入しておりますが、洋服となるとやっぱり見たいし、素材が気になるのです。で駅前の古着屋さんへ久々に寄ってみました。時間がないので、私の場合決めるのが早いです。多くの衣類の中から真っ先に見るのは、素材です。綿、リネンを見つけたら、サイズ、デザインを確認して「いいかも?」と思ったら購入決定です。でもね迷うのは「はたして着こなせるかしらん?」です。でもう一つの疑問、「どこに着ていく?」です。理想(好きな服)と現実(着ていく先がない、嫌みなく着こなせるかしら?)の悩みが出てきました。やれやれです。店で過ごす時間は制作が多く、おしゃれして店番だけしたいのですが、そうも言ってられません。美しいや可愛い器は生み出したいという欲望は常にあるので、やっぱり私は土にまみれていた方が合っているかもです。制作を停止出来ない病にかかっていると思って諦めます。それでも今回ゲットした洋服の紹介をせめて、せめてさせて下さいね。で購入金額気になりますよね?なんと、なんと3点で\2000でおつりがきましたよ。
巻きスカートです。巻きスカートの良い所はウエストの自由が利く所でしょうか?ロングサイズは、アンティーク感あります。因みにこのトルソはオークションでゲットしました。私の好みは首元が木製で布地使用のアンティークものが好きです。
こちらはチェコリネン100%です。
で巻きスカートとコーディネートしてみました。おまけにショールも買いましたよ。
う~ん、初夏あたりに出掛けたいものです。と思いながら板皿、いいの作りたいなぁと思ってしまう私でした。
by sannkakubashi
| 2021-02-28 22:21
| 制作
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